武勇伝

社会に出ると「武勇伝」を聞かされる機会が多くなります(断言)。人によっては何度も何度も同じ話をするので、うんざりしてしまうこともしばしば。以前にも聞いた「自慢話」に対して、禁句なのは次のうちどのセリフ?長い間、就活に取り組んできた皆さんだからこそ、今、振り返ってみるときっとわかると思うのです。就活に必要なものは、何だったのかと。同じ苦労をともにしたライバルたちの「想い」も気になるところですよね。クリックを!学生時代にも「先輩」はいました。もちろん「後輩」も存在したわけで、それは社会に出ても同じなわけで(ちょっと小ネタでした・わかるかな?)。しかし、全く不可解な存在が「上司」なんじゃないでしょうか。アルバイト経験者だと「店長みたいなもの?」なんて声が聞こえてきそうですが…さにあらず。今まで皆さんの周囲にはいなかった存在、それが上司なのです。そして、なかなか興味深く、仲良くすべき対象でもあるのです。上司とは、一昔前なら、会社の奥まった席に、肘付きの椅子に座っていて、部下を叱咤激励し、接待に明け暮れて…という感じだったんですけど。今でもテレビのドラマなどでは、そんなふうに描かれていたりしますよね。従来型の上司は「マネジメント中心」の仕事でした。部下の働きぶりに目を配る、文字通り「管理職」だったのです。

電車をマスターする

「五反田って山手線も地下鉄も通ってるし、色んな行き方があるんだよね。まったく知らない人間がいざ行くとなると、結構迷う。だから例題にちょうど良かったんだ。あと、語呂が良かったから(笑)」改めてその内容を見て、「そりゃ、ちゃんと説明したほうが、ちゃんとできるに決まってるわな」と感じた人もきっと多いはずです。「考えさせることに意味があると信じているから」「細かく教えるのが面倒だから」といった理由もありますが、最も大きいのは、教える側が「何もわからない新人の気持ち」を忘れてしまっていることのような気がします。特に自分たちがいつも当たり前にやっているルーティンワークなどは、「誰でもすぐにできる簡単なこと」と考えてしまいがちなんですよね。でも、それは自分たちがすっかり慣れているから、そう感じるだけのこと。その点、ついこの間まで「自分で考えさせられる」方式で指導されて、苦労してきた皆さんなら、新人の苦労も理解しやすいはず。「振り返り」は、今の皆さんがスキルアップする上でも大事だったりします。仕事をやり終えたら、毎回「ちゃんとできたかどうか」じっくり考える習慣をつける。そうすることで、今以上の成長につながるはずですよ。

では、今週はこのへんで。皆さんからのご意見、ご感想、お待ちしています!

五反田を拠点に働くなら

こうした振り返りをすることで、初めて経験したことや学んだことが、ナレッジとして定着していきます。単にお使いに行ったというだけでなくて、自分のものにできると、今度は応用が利くようになります。
例えば、次に目黒に行ってもらうときには、五反田に行ったときの方法を応用することができるんですよね。もう細かな説明は必要ありません。この時点でその新人は経験したことをベースに「考える力」が身についているわけです。誰かを指導する際の方法として絶対にNGではないということです。実際、何かを企画する仕事など、手取り足取り指導することなんてできませんからね。

ただし、それは新人がある程度成長した段階で採用するべき指導法。そして新人に頼む仕事の多くは、ルーティンワークですから。さらにその結果、職場全体の仕事の効率を高めることもできる、と三拍子揃っているんです。是非、試してみてくださいね(^^)いかがでしたでしょうか?使えそうか、そうでもなかったか皆さんのご意見を聞かせてください。最近は、タレントの失言が大変な騒ぎになることが多くなっていますが、皆さんのなかにも社会人になってから失言で失敗した経験がある人、多いのでは?あなたは、今までにどのレベルの失言をしたことがありますか?世代別統計調査!「今までに何人と付き合いましたか?」クエスチョンマークが浮かんでいる人も多いかもしれないですね。首都圏以外の方はそもそも、五反田ってどこなのか、ピンとこない人もいるかもしれません。

効率的に働く

このように効率的に働くことができれば、その結果、職場全体の仕事の効率もその分アップ。皆さんや上司、先輩も「ちゃんと五反田まで行けたかなあ」なんてムダにヤキモキする必要もなくなります。
まとめるとこうです。「新人に初めて仕事を教える際は、最初に手段をキチンと教えてあげるほうが職場全体としても効率的だし、新人も困らない。これが最新の新人教育方法ただ、上のクイズでAを選んだ人たちは、ここまでの説明だけでは納得できないかも。「それでは指示されたことしかできず、自分で考える力がつかないじゃないか!」そんな疑問が浮かぶのも、無理のないところです。例えば、地下鉄の乗り換えで迷いやすいポイントがあったとすれば、さりげなく「あそこで迷わなかった?」と聞いてみます。すると「いや、実は一回反対方向に行ってしまって…」なんて答えが返ってくることも。

そこで、指示と違うことをしていれば注意したり、間違わないようにするためのアドバイスをしたりします。新人も一度経験していて、かつポイントも絞られているので、この注意やアドバイスは理解しやすいはずですよね。さらに、やったことの意味についても振り返って考えさせます。この場合は、例えば、「なぜバスじゃなくて地下鉄なのか(料金が高いから)」とか「なぜあそこの駅で乗り換えたのか(そのほうが早いから)」といったこと。

マナーモードの重要性

マナーモードならいいか。いや、いまどき面談中に携帯が鳴っても誰も気にしないのでは…」。さて適切なのは?2月も中旬。あと1ヶ月半もすれば、皆さんに始めての「後輩」ができます。新人の仕事の面倒を見るのはもちろん、教育係の大役を任される人も、中にはいるかも。でも、経験がない後輩指導…不安もありますよね。
そんな皆さんのために、今回はが提唱する、最先端の新人指導メソッドを紹介します。その名も「がいもん方式」!このやり方を覚えておけば、初めての新人指導でも安心ですよ。あなたは新人を、東京の山手線沿線の「五反田駅」にあるホニ社へお使いに行かせようとしています。その新人は五反田に行く方法を全く知りません。

ここで問題。

あなたはAとB、どちらのやり方が正しいと思う?この場合、どの交通機関を利用して(地下鉄なのかJRなのか)、どこで乗り換え、どの出口から出て、どの道を行けばいいかまで、手取り足取り丁寧に説明するのが正しいのです。
そこまで教えれば、新人が人の話をちゃんと聞いている限り、あれこれ悩むことなく五反田のホニャ社まで最短時間で行って来られるはず。こと五反田へのお使いに関しては、この新人は初回から最大限に仕事に貢献できますよね。

対人能力養成講座

どうやら大好評のようで、実力テストの回答も続々届いています。先週は「肯定力」についての講義でした。人と付き合っていく上で、最も障害となりそうなこと、それは「人を認める」というアクション。肯定する力を、二つの要素に分解して、解説。なかなか「骨太」なコンテンツなのです。
イマドキの若手社会人の多くは「人を認めることが上手になった」と言われています。でも、実はそれ「否定されたくない」ことへの裏返し、とも。残念ながら、それではビジネス社会で求められる「肯定力」とは、ほど遠い。
今から厳しいことを言ってしまえば、社会に出るということは「人の好き嫌いができない環境に追い込まれる」と言えるかもしれません。学生時代は「あいつ嫌い」と思えば付き合わずに済んだ。
でも、社会に出るとそうも言ってられなくなる。小さいようでいて、とても大きな違いになってくるはずです。そんなとき、大切なのは「人付き合いの力」が備わっているかどうか、と言っても過言ではないでしょう。
「対人能力養成講座」の第2回は「説得力」です。

人の自分の話を認めさせる力を勉強します。受講するための手続きは簡単。人脈BANKに登録するだけです。さあ、一緒に学びましょう。皆さんの参加、お待ちしています!お客様との面談の際、がいもんはふと迷いました。「携帯電話は電源オフ?でもほかのお客様から連絡が入ったら…。

がいもん流:熱意を伝える

熱い決意伝わりました。確かに「ご縁がなかった」と言われ続けていたなら、誰だって自信をなくしてしまう。無理のないことです。でも、だからこそ、声を大にして言いたい。
最後まで「あきらめない」その姿勢、誇りを持って欲しいと。

ここだけの、そして、とっておきの話をしましょう。企業が採用を決定する際に、結局大事にすることってなんだと思いますか?「自社で頑張ってくれそうかどうか」なんですよね。すぐ辞めちゃうような人は、実は採用したくない。
そう考えると、ずっと頑張り続けているあなたのその「資質」は、企業にとっては「願ってもない」ものなのです。が、うちに秘めていては、残念ながら伝わらないものなのです。だから、前面に押し出すことが肝心なんですよね。
さらにもう一つ。企業は「周囲と上手くやってくれる」人を求めています。そう、仕事は一人ではできませんからね。キチンと気配りができ、人のことが思いやれるような、そんな人が欲しいと思っているのです。
ね、あなたのような人を企業が欲しがっている、ということがわかるはず。

残念ながら、それが伝わってないのかもしれません。よいところを素直に出すそれだけで上手くいくはず。応援していますよ!今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。先週この編集後記内でお伝えした、がいもんの「がいもん流対人折衝能力養成講座」ですが、もう受講しましたか?

がいもんの営業力養成講座

営業課長だったとしたら、課員の売り上げと勤怠を見ていれば、仕事としてはOKだったのですね。今は違います。上司といえども「プレイングマネージャー」的な働きを要求される人がほとんど。つまり、自分も部下達と同様の業務を背負いながら、なおかつ、今まで通り部下も見ると。ある意味、非常な激務と言えるでしょう。そんな状態ですから、部下に対する目配りも難しくなってきている、というのが、実際のところ。これから社会に出る新入社員のことも、気にはなるのですが、なかなか「手取り足取り」とはいかない、という感じなのですね。さて、上司とは、組織の中でどんな役割を担っているのでしょうか。マネジメントと言われても、社会人デビューを控えた皆さんにとっては、まだピンと来ないかもしれませんね。ということで、ちょこっと解説を。

上司が部下(皆さんのことですね)をマネジメントするときの基準って、なんだと思いますか。当たり前ですが、好き嫌いで部下を管理することは、基本的にはありません(たまにあります…)。会社組織の意志に従って、皆さんが行動できているか、それを管理するのが上司の役割です。先週も書いた通り、会社には明確な「事業目的」というモノがあります。「どんなことをして利潤を追求するのか」がハッキリしている。